網走市議会新人議員6人が出向き、東京農大で地方議会の在り方を伝える授業を実施。
網走市議会新人議員自主勉強会「同期会」は7月14日午前、東京農大オホーツクキャンパスで地域産業経営学科1年生向けの特別授業「シギカイって何?」を行いました。未来の有権者である学生たちに地方議会を身近に感じてもらおうと企画。7人のうち、北大公共政策大学院の授業と重なった山田俊美氏を除く6人(井戸達也氏、小澤陽平氏、金兵智則氏、近藤憲治、立崎聡一氏、古都宣裕氏)が全員参加。思い思いの言葉で日ごろの活動や市議会議員の役割についてスピーチ。その後の質疑応答では「選挙に出るにはどれくらいの費用がかかる?」「網走はガス代や水道代、バス代など生活に関するコストが高い」「市議会議員の1日のスケジュールは?」などざっくばらんなやりとりがありました。
受講者向けのアンケートを取らせてもらったので、その日の夜のうちに集計してみましたが、まだ自動車運転免許を持っていない世代なので路線バスを中心にした生活の足に対する意見が多かったほか、光熱水費を含めた生活コストについての意見も目立ちました。講義自体は非常に関心を持って受け止めてもらえたようで、来年以降の1年生向けに継続的な開催を求める声もありました。
受講者アンケートの結果はコチラ。
http://ryuhyonooka.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-92d4.html

受講者向けのアンケートを取らせてもらったので、その日の夜のうちに集計してみましたが、まだ自動車運転免許を持っていない世代なので路線バスを中心にした生活の足に対する意見が多かったほか、光熱水費を含めた生活コストについての意見も目立ちました。講義自体は非常に関心を持って受け止めてもらえたようで、来年以降の1年生向けに継続的な開催を求める声もありました。
受講者アンケートの結果はコチラ。
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